お知らせ
2019.05.12
ボーリング大会実施!!
先日5月11日(土曜日)に行われた社内全体研修の後、心斎橋のラウンドワンにてボーリング大会が行われ、
若手社員5名による企画で大いに盛り上がりました!!
会場決めからはじまり、軽食準備、グループ分け、景品準備や表彰に至るまで、
入社5年目のGさんをリーダーに、4年目Kさん、3年目Yさん、2年目Kさん、1年目Tさんが
すべて企画・手配してくださいました。
今回はじめての試みで、綿密な企画、実行力が問われる中、見事やり遂げ、企画は大成功。
若手社員の秘めた力に気付かされ、仕事の上でもこれからが益々楽しみです!
5チームに分かれて対戦したのですが、チーム名やチームのシンボルまで決まっており、ここにまずは一捻り・・・
眼鏡鯨にファイアーフェニックスに、と幅広い世代にうけるものに設定されていました!
表彰は個人賞、チーム賞とあり、個人賞にはコーヒードリップメーカーや話題の珪藻土マット、可愛いぬいぐるみなど・・・
1~3位に加え、7・11・17位の表彰もあり、「○○で賞」と、ここにもひと工夫ありました。
11位は「いい感じで賞」、7位は「ラッキーセブンで賞」
個人賞1位はなんと企画者であるYさん自ら勝ち取りました!
素敵な企画に社員皆、この笑顔です!!
若手社員の皆様、有難うございました。
2019.05.12
社内全体研修を今年度も行いました!
毎年新入社員を迎え、新体制の始動にあたり行っている社内全体での1日研修。
今回で5回目の実施となりました。
5月11日(土曜日)大阪商工会議所の一室を借り、9:00~17:00の間行われる研修は、
1日通常業務を離れ社内の意識統一をする、非常に貴重な機会です。
コンサルタントの江尻先生を講師に迎え、今年度は【それぞれの役割と使命、成長】をテーマに学びました。
全4グループに分かれ、ディスカッションと発表を交えながら、皆真剣に頭を悩ませ、積極的に意見交換を行っておりました。
以下、研修内容を少しご紹介。
変革を起こすためには経営の基礎を構成するひとつである「ひと」の変革が欠かせない。
つまりは、【ひとの変革=成長】が要であり、成長とはコミュニケーションによるものであります。
まずは「ありがとう」を日頃より仲間に伝え、お互いを認め合い、困っていたら手を差し伸べたり助けられる組織であろうと、
今後、社内ではサンキューコールプロジェクトを立候補3名により行うこととなりました!
研修の最後には10年後の私への作文を書き、提出しました。
<時間は有限であり、目標は夢=絵空事で終わらせず、より具体的、定量的に設定することが必須である>
非常に重要なことを考える時間にすることができました。
研修は受講して終わりではなく、立ち止まって考える機会であり、スタートラインです。
ここから社員全員の挑戦がはじまります!!
2019.04.16
社内恒例行事【お花見】を今年度も行いました!
先日の話。
会社横の公園にて満開の桜の中、お花見を行いました🌸✨
新しい期が始まる春、きれいに咲き誇る桜を楽しみながらのお花見は社員恒例行事となっております!
写真にある、2019年版の「ゆかいな仲間達」の看板は、なんと入社2年目のKさんが手作りしてくれました!
トトロやお花まで細やかで可愛らしいデザインになっているところにも、ぜひご注目ください👀
新入社員も迎え、新体制で本格始動です!!
2019.04.01
\おかげさまで第70期を迎えました/
おかげさまで第70期を迎えました!
各社で入社式が行われる本日、ニッコーでも新入社員を迎え、
新体制で気持ち新たにスタートを切ることができました!
これも偏に、日頃よりお引き立てをいただいている皆様のお蔭でございます。
本日、新元号「令和」の発表があり、日本も新たな時代が始まろうとしています。
弊社も新規分野への挑戦、そして今秋も展示会への出展を控えており、
新商品の開発も加速度的に進めており、やる気と活気に満ち溢れております。
第70期も株式会社ニッコーを、宜しくお願い致します。
2019.03.29
~ご報告~
G20サミットにて、弊社商品が使用されることとなりました!
今回購入していただいたのは、スピードラック®️シェルフという、弊社オリジナル商品!
以前購入いただき、リピートとして追加購入したいと、公的機関よりお問い合わせをいただきました🌱
◆G20サミットとは、37の国や機関が参加し、経済分野を主要議題として毎年開催される国際会議です。2019年は6月に開催予定で、日本が議長国となり、大阪で開催されます。
日本がこれまで経験したことのない大規模な国際会議となります。
今年6月には大阪府市立校や幼稚園も休校になるとか・・・
G20サミットに東京オリンピックに大阪万博にと楽しみですね!
スピードラック®️シェルフについてはこちら
▷▶︎▷ https://k-nikkou.co.jp/products/74/
2019.03.04
🌸「中国華東輸出入商品交易会2019」を終えて…🌸
🌸「中国華東輸出入商品交易会2019」を終えて…🌸
2019年3月1日(金)~4日(月)
中国上海市 上海新国際博覧センターにて行われた「中国華東輸出入商品交易会2019」に出展致しました❀
今回お声かけいただき、同展示会の大阪府ブースの一角にて弊社商品を紹介させていただきました。
初の海外展示会への参加で感じたことは、中国という国のポテンシャルの高さ。
降り立った上海空港の広さにまずは驚いたスタッフ。会場入りするまでワクワクが募りました。
斬新なアイデアの光る雑貨品を中心に多くの商品が紹介されており、
スタッフ自身も刺激的な4日間を過ごすことができました。
新たな販路につながる貴重な出会いもあり、今後の展開に気合いが入っております。
ブースに足を運んでくださった皆様、誠に有難うございました。
2019.03.01
本日より、「中国華東輸出入商品交易会2019」へ出展します
\本日より、「中国華東輸出入商品交易会2019」へ出展します/
2019年3月1日(金)~4日(月)
中国上海市 上海新国際博覧センターにて
大阪府と上海市が姉妹都市であることが縁で、
今回弊社も上記交易会の大阪府ブースへ出展する機会をいただきました。
前回の来場者数が45,615人、世界119の国からの来場を記録した、世界的にも注目されている展示会のひとつで
社員一同とても楽しみにしてまいりました!!
多くの方とのご縁をいただけますように…♩
詳しくはこちら・・・http://www.ecf.net.cn/jp/content.asp
2019.01.01
本年も宜しくお願い致します
新年明けましておめでとうございます
本年も株式会社ニッコー従業員一同、おかげさまで変わらず健康に迎えることができました。
兼ねてよりお引き立ていただいております皆様に御礼申し上げます。
振り返りますと、昨年は大阪北部地震、西日本豪雨、北海道胆振東部地震と自然災害が各地で相次ぎ、多くの被害をもたらしました。
被災した地域に、少しでも早く平穏な日常の戻るようお祈り申し上げます。
さて、本年は平成最後の1年であり、新たな元号がスタートする1年でもあります。
既存技術を磨き、より良い製品を世に送り出すとともに、
変わりゆく世界情勢、進化する日常生活において、お客様のニーズにお応えすべく、
新たな挑戦をする創意と工夫に満ちた1年となりますよう、
従業員一同、努める所存でございますので、今後とも変わらず宜しくお願い致します。
皆様におかれましても、良い年となりますように・・・
2018.12.05
株式会社ニッコーでは月に2回社内勉強会を実施しています
◆社内勉強会実施◆
株式会社ニッコーでは月に2回社内全体の勉強会を実施しております。
現場・営業・事務スタッフで現在の経営状況の共有をし、方針を把握した上で意識統一をはかっています。
このように弊社では、全スタッフの経営参画と的確な情報共有を重視し、お客様に喜ばれる環境づくりを整える取り組みを行っております。
株式会社ニッコーでは一緒に働ける仲間を募集しています!!
▼詳しくはHP採用ページをご覧ください
https://k-nikkou.co.jp/recruit/
2018.11.07
大阪工業大学 学園祭(第2回茶屋町祭)についてのご報告
\ご報告/
本年7月より産学連携としてコラボレーションを進めてまいりました、大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部(通称:RDクラブ)。
先日11月3日開催の大阪工業大学 学園祭(第2回茶屋町祭)におきまして行われました成果発表会の模様についてご報告いたします。
当日は10企業12テーマでの発表があり、弊社に関する発表は9番目でした。
1テーマ 発表10分+質疑応答5分の計15分間での時間としても非常にタイトな中での発表でしたが、学生様7名の発表により、見事3位に入賞することができました!
ご報告も兼ねて、発表内容をご紹介致します。
弊社の主力商品であるスピードラックの大きな特長である【折りたたむ⇔展開する】技術。
その技術を応用し、新たな提案をすることが今回の課題であり、テーマでした。
日常で使用するときには容積が必要だが、使用しないときはコンパクトにできたら良いなと感じるものには他にどのようなものがあるでしょうか…?
⚠️皆様は以下のような経験はありませんか??
❶キャリーバッグの収納に場所をとってしまう
❷人目につくところや狭いところでキャリーバッグを広げられない
❸キャリーバッグから荷物を出さずにしようとしたら、結果的に手荷物が増えてしまった
そんなキャリーバッグの悩みを解決したのが『Foldable』。
☝️使わないときは1/2の高さに畳める!
☝️3方向に収納ボックスを引き出せ、人目につくところや狭いところでも物の出し入れができる!
☝️折りたたんで収納することが可能、旅先や自宅で収納棚としての利用が可能
など…新しい可能性を見出した切り口での提案内容でした。
弊社の扱う棚=ラックの概念の応用として、キャリーバッグの問題を解決するという発案。
学生様とのコラボレーションだったからこそ出た“おもしろい”提案であると言えます。
上記発表で使用したプロトタイプは、画像にてご覧くださいませ。
成果発表会でご静聴くださいました皆様、大阪工業大学RDクラブの関係者の皆様、そして、ご協力いただきました外部技術コンサルの建築家原田先生に改めて感謝申し上げますとともに、ご報告させていただきます。