採用情報

先輩スタッフの声

遠いアフガニスタンからやって来ました。
日本の優しい人たちに囲まれてがんばっています。

S.D(入社23年目、課長、中途採用)

日本語を覚えて生活の基盤を作った会社

私の故郷は、アフガニスタンです。不安定な地域なので安定した生活、安心して勤められる環境を求めて日本にやって来ました。そしてニッコーで働くことになり、もう23年になります。今では課長として製造現場の責任者をまかされていますので、誇りを持って仕事に向き合っています。
入社をして20年以上が経過し、ニッコーという会社は自分にとって日本での生活そのものになっています。日本語がほとんどできなかった状態で入社した私が日本語を自由に使えるようになったのも今の職場で覚えたからですし、生活の基盤をしっかりと作ることができたのもニッコーでの生活があるからです。最初はいろいろと大変なこともありましたが、ニッコーに入社して今の仕事に就いてよかったと思っています。

今の自分があるのは優しい人たちのおかげ

ニッコーの好きなところは、社長や専務など上層部の人たちをはじめ、社員の皆さんがとても優しいことです。今の自分があるのは、皆さんが優しくしてくれたおかげなので、とても感謝しています。これから入社する人は、わからないことを何でも聞いて優しく教えてもらえば、どんどん仕事ができるようになっていけると思いますとお伝えしたいですね。
古株のひとりですが、まだまだこれからも上を目指してまいります。いけるところまで上をめざしていきたいと思っていますので、これからも頑張ります!!

商品開発の仕事があるニッコーに
「これだ!」と応募、ものづくりの現場で
多くのことを学び、吸収する毎日です。

A.K(入社4年目、新卒採用)

求人票の「商品開発」という言葉にこれだ!と思いました

高校に来ていた求人に応募をして採用、今は入社して3年目です。いろいろな職場を経験する研修の一環として、今は塗装工場で製品の組み立てを担当しています。
地元の出身なので、そのまま地元で働ける安定した会社がいいなという思いがあったのと、ものづくりをするという男性的な職場に憧れのようなものがあったので、ニッコーに応募をしました。
決め手になったのは、求人票に「商品開発」という言葉があったことでした。商品の企画や開発という仕事に就きたいという希望があったので、これだ!と思いました。

部品から完成品をあれこれ想像してしまいます

ゆくゆくは商品開発をしてみたいと感じるのは、自分自身ものづくりに興味があるからだと思います。工場で作っているものは、ほとんどが部品なので、それが完成したらどんなものになるのか想像もつきません。しかし、それをあれこれ想像してしまうのも、ものづくりへの興味ゆえ、なのかもしれません。
会社はいい人がとても多いので、入社したばかりですがやさしく仕事や会社のことを教えてもらっています。まだまだわからないことだらけですが、少しずつ仕事を身につけていって念願の仕事に就けるようにがんばっていきたいです

祖父の影響もあってものづくりの世界に
興味を持ちました。
努力が報われるフェアな仕事なので、
とてもやりがいを感じています。

J.G(入社7年目、課長代理、新卒採用)

努力すればするほど自分を高められる仕事

出身は工業高校の電気科です。祖父が建築士として活躍していたのをずっと見ていたので、その影響もあってものづくりの世界に興味がありました。ニッコーとの出会いは学校に来ていた求人で、信頼している先生からのすすめがあったことがきっかけでした。
今は製造現場で部品を曲げたり穴を開けたりと、主に加工を担当しています。フォークリフトを使って材料や製品を運んだりすることもあります。わからないことは先輩に教えてもらったり、自分なりに調べたりと、努力すればするほどできることが増えていくのがこの仕事の魅力だと思います。

努力すれば結果が出る、続けていればモノになる

今は仕事が忙しいので目の前にある仕事と向き合うことで手一杯ですが、自分の周りにはお手本になるような先輩がたくさんいるので、そんな人たちのようにいろいろなことができるようになっていきたいです。かつて格闘技に明け暮れていた時期がありましたが、格闘技は技を盗む世界です。格闘技を通じて身につけたやり方で、これからも一流の仕事を盗んでどんどん自分のものにしていきたいですね。
私のいる加工課は、しっかりと安全管理をしないと危険をともなうこともあります。安全を確保するためにはコミュニケーションがかかせないので、職場のコミュニケーションを大切にしながら、皆でがんばっています。
本気で取り組めば必ず結果が出ますし、続けていればモノになる仕事です。とてもフェアな世界だと思うので、この道をお考えの方には、そんな部分をおすすめしたいです。