お知らせ

日頃よりニッコーの監修をいただいております、原田順三先生の講演会が行われることになりました。

大変すばらしい建築構造物を考えられる原田先生はとてもユニークな方であり、「岸和田」という場所に深く根付き、

地域貢献とともに多くの建築物を生み出しておられます。

きっと興味深い講演会であること思います。

６月22日（木）18：30＾20：30

岸和田市立公民館にて

参加費：無料

是非、皆様ご参加ください。

今回工場の若手社員をご紹介致します。

勤続５年目の女性社員。

女性が少ない現場の中効率的な働きをし、更にはコミュニケーション力を活かして周りを引っ張る存在です。

そんな彼女が日々の業務が忙しい中、品質管理検定4級に合格致しました！

品質管理検定（ＱＣ検定）は、英語で品質管理を意味するquality controlの略で、製品やサービスの品質管理に関する知識を客観的に評価する試験です。

近年従業員の品質意識向上の為に推奨している企業も多く、注目されている資格の1つです。

一言コメントを貰いましたのでご紹介します。

「今後の目標は3級の合格です。先輩をどんどん追い抜かし、ニッコーの工場を引っ張る若手として活躍していきたいです！」

弊社は一人ひとりが日々スキルアップし、切磋琢磨できるような環境でありたいと考えております。

弊社がＮＨＫ番組名『かんさい熱視線』に出演致しました！

番組名：　かんさい熱視線

放送日：　2022年5月13日（金曜日）19：30～

「“中年化”する就職氷河期世代 〜非正規雇用580万人の衝撃〜」というテーマでの放送で、一部取り上げて頂きました。

昨年末より就職氷河期世代の雇用を開始し、就業環境を改善してまいりました。

弊社の社員の活躍を乞うご期待下さいませ。

こんにちは。

本日は、事務所を支えるスタッフをご紹介させていただきます！

１；いつも事務所の雰囲気を明るくしてくださいますが、お仕事されるときに心がけている事はありますか？

経理の仕事に対しては、正確でスピーディな会計処理ができるように心かけています。

正確な会計処理に基づくデータ分析こそが、会社の利益へ直結する経理の付加価値であることを常に念に入れて、仕事に接する姿勢を取っています。

会社を中から支える職種なので、他部署の人たちがスムーズに業務を進められるように、周囲への配慮を欠かさないことも重要なので、コミュニケーション能力を高めようと心がけています。

企業で働く以上、責任感をもって業務をする必要性を重視し、任された仕事をしっかり遂行することができて、会社に利益をもたらす事に導くよう心がけています。

２；今のお仕事に対する考えや目標などがあればぜひ教えてください！

会社の財務状況を最も把握している経理だからこそ、正しい数字に基づいた的確なデータ分析でもって、現状だけでなく中長期的な経営計画の道筋を示せるように、務めて行きます。

PCソフト利用して数字だけを入力することだけに止まらず、適切に利用することによって、数字処理の正確性に加え、スピードも必要な実務の実情を映させていきたいです。経理事務だけでなく、あらゆる業務に答えるように、経験や勉強を重ねて、尽くして行きたいと思っています。

いつも雰囲気が明るく、常に人に誠実に接する姿は非常に学びが多いです。

会社内で人に配慮し誠実に接しているその姿はほかの社員にも伝わり、結果お客様への誠実な受け答えに繋がると実感しています。

誠実な仕事姿勢で、お客様から信頼していただけるよう仕事を行うということを念頭に置き、本日も頑張ります！

こんにちは。今回、新入社員の担当上司として指導する設計部の課長からコメントを貰いましたので、ご紹介致します！

（担当上司とは新入社員１人につき、マンツーマンで業務を教え、共に学ぶ先輩社員のことを指します）

Q1:担当上司として、指導する際大事にしていることを教えてください。

A1：怒らない・否定しない・助ける・指示する　㋔ ㋪ ㋟ ㋛ が基本。

迷いが感じられる場合にはどの部分が分からないかを確認し、再度説明する様にする事。

自分が入社した時の気持ちになれる様にします。

Q2:１か月間担当上司として作業してみていかがですか？感想や頑張っていきたいことを教えてください。

A2：人を教えるという事は難しいことで、それぞれに合った教え方を早く見出すのに苦労します。

　　性格や育ってきた環境、前職での経験など、それをコミニュケーションを取りながら探っていますが未だに苦手です。

　　何が出来て、何が不得意かを見極めて不得意な部分に付いてアドバイス出来れば良いと考えます。

　　それには先ず、自分自身が伝える事を理解していないといけないので、その勉強は続けて行くつもりです。

人に教えるには、先ず自分が正しく理解すること。そして伝える力も必要という事を考えるきっかけになりました。一人ひとりが考え常に学び続け、成長できる、そんな会社であり続けるため本日も頑張ります！

こんにちは。本日は弊社のスピードラックの作成風景をご紹介させていただきます。

こちらはスピードラックのロボット溶接の際の写真です。

なんとこちらは0，7ミリと1，8ミリを溶接しております。

0，7ミリの作業は溶接の中でもかなり難易度の高い作業だそうです。

本日も作業スタッフ・事務スタッフ共にお客様へ安心・安全な商品をお届けするため奮闘しております！！

本日はニッコーの梱包材（スピードラックの段ボール）に使用されている

FSC認証についてご紹介させていただきます。

なんとなく、環境のためのマークということは知っていても、詳しくは知らないという方も多いのではないでしょうか？

まず、FSCとは、責任ある森林管理を世界に普及させることを目的に設立された国際的な非営利団体のことです。

そしてそのFSCマークは森を守るマークと言われていて、プラスチックの使用を最小限に抑えている等の特徴がある他、適切な森林管理を行っている木を伐採して使っています。

地球環境を守るため、一つ一つの行動に責任をもった企業であり続けたいと思います。